日本にも仮想通貨取引所がいくつかありますが、取引を行っている人の多くが海外の仮想通貨取引所の口座を持っています。
日本円で購入できないことやサポートの英語表記に翻訳が必要なことがあるにもかかわらず人気があるのは何故でしょう?
海外の仮想通貨取引所を利用するメリットは、日本で取り扱いのないアルトコインが購入できることです。
ある仮想通貨プロジェクトに賛同してそのコインを欲しいと思っても、国内の取引所では金融庁の規制もあってなかなか上場するまで時間がかかりすぎるでしょう。
価格が安いうちに手にしたいトレーダー達は、海外取引所を利用しています。
海外取引所では実に多くの仮想通貨の種類があります。
日本の取引所に慣れてきた頃には、海外の仮想通貨取引所にも関心が湧いてくるでしょう。
今回は数多くある海外の取引所の中でも、初心者の方にオススメの仮想通貨取引所をわかりやすく紹介していきます。
顧客満足度No.1!初めての海外取引所はBinance (バイナンス)
4月にマルタ島に移転したBinance は、1000億円の仮想通貨ベースのファンド設立を発表するなど世界最大規模の仮想通貨取引所です。
取引所発行のBNBトークンを利用すると口座開設初年度、取引手数料50%割引という独自のサービスを展開しています。
Binance で最初に購入するのはBNBトークンというほど、日本人ユーザーからも絶大な人気を誇っています。
Binance (バイナンス)の特徴とは?メリット・デメリット
Binance は取り扱い通貨が多いことで知られ、さらに有名なのは新しく上場するコインをユーザーの投票制で決めるというイベントが開催されています。
この上場銘柄に注目しているユーザーも多く、激戦区におかれている草コインから値上がりを期待されているものをいち早くキャッチできます。
顧客重視のサービスが充実していて、定期的にBNBトークンをバーン(焼失)しています。
このバーンによって市場に出回る流通量を減らし、希少価値を高めています。
0.1BNBあれば、新規に上場する通貨の投票にも参加できます。
デメリットでは、今年3月で画面から日本語表記がなくなりました。
トレード画面は至ってシンプルで日本語表記がなくても、利用には問題無いでしょう。
金融庁の警告による撤退で日本人に向けたマーケットの拡大の可能性が0になってしまったのが残念ですね。
Binance (バイナンス)の評価・その理由は?
Binance は規制による取引所の閉鎖の心配は移転によって解消しています。
永続的に活動ができる拠点で今後も事業拡大の動きが見られます。
取引量も多いことから、日本ではなかなか通りにくい注文も決まりやすいでしょう。
ハードフォークによってビットコインから新しくコインが誕生した場合、フォークコインの付与に対応しています。
国内では対応していない多くの顧客目線のサービスが高評価となりました。
初心者おすすめ度 ★★★★★
便利なスマホアプリは公式サイトからダウンロードできます。
(AppStore経由ではないので、不具合の保証はありません)
買う(buy)と売る(sell)のシンプルなトレード画面は初心者の方も操作しやすいです。
【サーバー】 A+
サーバーは強く、メンテナンスに時間がかかってしまった後の顧客への神対応が日本の取引所にはない良さです。
【セキュリティ】 A
不正アクセスがあった際、早期に検出して迅速な対応で顧客の資産はしっかり守られています。
【取引手数料】 A
取引手数料はビットコインもアルトコインも0.1%です。
BNBトークンで口座開設初年度は50%オフ、翌年25%と割引率は利用年数で変わります。
【コイン送金手数料】 B
1日2BTCの出金制限は手続き(本人確認書類の提出)によって解除できます。
Binanceではブロックチェーンの状況で頻繁に通貨ごとの送金手数料が変わります。
https://www.binance.com/fees.html
【取引量】 A +
世界一の取引量・取引高を誇る取引所です。
Binance (バイナンス)で取り扱いがある通貨
現在で取り扱いがあるのは以下の通貨です。130種類以上の取り扱いがあります。
世界最大級の豊富な取り扱い通貨Bitrrex(ビットレックス)
Bitrrex(ビットレックス)はアメリカの元マイクロソフトのサイバーセキュリティエンジニアによって、2014年に設立された大手仮想通貨取引所です。
セキュリティを重視した取引所だけに、ほとんどの通貨はオフラインのコールドウォレットで保管しています。
取引量で世界7位を誇るBitrrex(ビットレックス)は昨年12月に急激に増加した取引量を理由に新規ユーザー登録ができない状況でした。
今年4月新規ユーザー登録を開始したところ想像を超える反応があり、登録を一時的にストップしたほどの反響がありました。
約250種類の取り扱い通貨があり、新しい通貨への対応の早さが人気の取引所です。
Bitrrex(ビットレックス)の特徴とは?メリット・デメリット
Bitrrex(ビットレックス)にはアカウントクラスにレベルの設定があります。
メールアドレスとパスワードだけの日本でいうウォレットクラスに似たレベルでは出金ができません。
Enhancedアカウントは本人確認書類の提出で出金限度額を100BTCまで引き上げることができます。
レベルアップにはKYC認証が必要となり、パスポートと免許証のどちらかで申請します。
運転免許証の場合はID検証技術で自動で読み取りするそうですが、手順に従って審査が通らないときはサポートにメールで問い合わせしてみましょう。
サポートとのやりとりはもちろん英語になりますが、対応が早くて丁寧と評判です。
Bitrrexは公式アプリの提供がないので、APIを使用してのサードパーティー取引は設定が必要です。
モバイルで常に操作する人にとっては重視したい部分で、APIキーのセキュリティを自分で管理して使用することになるのがデメリットです。
Bitrrex(ビットレックス)の評価・その理由は?
取り扱い通貨は多いのですが、通貨ペアはビットコインとイーサリアムで購入することになります。(テザーも対応)
取引手数料と送金手数料を考えると、頻繁に利用する取引所という感覚ではないのかもしれません。
日本で取り扱いのない特別に欲しい通貨を購入する場合にはセキュリティのしっかりとしたBittrexがオススメです。
ICOで話題になった銘柄もBitrrexでいち早く取り扱い通貨に追加されることもありました。
人気が急上昇したADA(エイダ)の取り扱いがあります。
初心者おすすめ度 ★★★☆☆
出金制限が高めのレベルまで上げられることや真新しい通貨の取り扱いは、上級者トレーダーにとってのメリットですね。
初心者目線だと、その新しい通貨の開発の進み具合など情報収集と似たようなプロジェクトとの比較が難しいため恩恵を受けにくいかもしれません。
【サーバー】 B
トレードにおいてのサーバーの強さは問題ないですが、人気のある取引所だけに今後も状況に応じて新規受け入れ停止の可能性は拭えません。
【セキュリティ】 A+
ハッキングリスクを回避するため、二段階認証による設定で出金ができるようになっています。
【取引手数料】 C
取引手数料は通貨の種類に関わらず、0.25%です。
【コイン送金手数料】 B
通貨の種類によって異なります。
ビットコインで0.001BTCと標準の設定で、あまり気になる数値ではないかもしれませんがリップルは5XRPです。
【取引量】 A +
取引量はアメリカ大手だけにさかんに取引が行われています。
Bitrrex(ビットレックス)で取り扱いがある通貨
Bittrex公式内で確認できます。
人気上昇中!日本語対応kucoin (クーコイン)
kucoin(クーコイン)は初心者が利用しやすい日本語対応と独自の通貨を発行している取引所です。
アリババグループによるAlipayと余額宝(ユエバオ)の出身者らで2017年に設立され、香港を拠点としています。
ロードマップには今年中に1000種類の仮想通貨を取り扱うとして、世界中のコインが揃う有数の取引所になるのではと期待が寄せられています。
ホワイトペーパーから来年までの明確なプロダクトを知ることができます。
ユーザーから支持されている理由は取引手数料が安い上に、取引所発行のKCSトークン保有者は取引手数料最大30%キャッシュバックがあります。
紹介システムによる手数料キャッシュバックもあることから、確実にユーザー数を増やすサービスが充実しています。
口座開設はメールアドレスとパスワードと二段階認証で利用が可能です。kucoinでは1日に出金できるのが2BTCの制限があり、解除する場合にKYC認証が必要になります。
kucoin(クーコイン)の特徴とは?メリット・デメリット
取引所発行のKCS(クーコインシェア)は、毎日の取引所全体の手数料から保有数に応じて配当がもらえます。
通貨の種類が多くて、どれを購入したらいいかわからない時はKCSを購入するほうが確実かもしれません。
取引所全体の50%の手数料分を毎日ユーザー達に還元しているからです。
海外の取引所を初めて利用する人にとっても、配当から違う通貨に投資ができるチャンスを得ることができます。
香港からいくつか仮想通貨取引所が規制を理由に徹底した背景からも、リスクを最小限にして望みたいですね。
デメリットはまだ新しい取引所だけに、歴史が浅く様々なことに判断材料が少ないことにあります。
人気の取引所ですが世界有数の取引所がライバルとしてまだまだ上位に君臨しているため、今後の展開を気をつけてみていきましょう。
kucoin(クーコイン)の評価・その理由は?
kucoin(クーコイン)でも投票制があり、0.5KCSで参加ができます。
まだBinanceのような反響を呼ぶイベントではないですが、新しい通貨の話題性を知ることができますね。
スマホアプリもあり、見やすい画面は日本で提供されているものに近く
使いやすい点が高評価です。
初心者おすすめ度 ★★★★★
初心者の方には通貨の種類が多くて迷ってしまうと思いますが、中国版イーサリアムと呼ばれるNEOに期待している人はKucoinで購入するのがオススメです。
今後もNEOで新規発行されたトークンに随時対応していくと思われます。
【サーバー】 A
まだサーバーの深刻な問題は浮上していませんが、今後取り扱い通貨の増加とともにユーザー数が急激に増えた場合の対応が気になります。
【セキュリティ】 B
セキュリティは一般的にとられている必要な対策はとられているようです。
【取引手数料】 A
取引手数料は0.1%と中国発の取引所は安い設定が魅力ですね。
【コイン送金手数料】 A
コイン送金手数料は通貨の種類によって異なります。NEOは無料です。
【取引量】 B
まだ新しくできたばかりの取引所ですが、短期間で驚異的な知名度の広がりがみられました。
kucoin(クーコイン)で取り扱いがある通貨
現在で取り扱いがある通貨は公式内で確認できます。
NEO建でも購入できます。
セキュリティが万全!bitfinex(ビットフィネックス)
bitfinex (ビットフィネックス)は、2013年に設立された歴史ある香港の仮想通貨取引所です。
香港当局の規制とテザーの取り扱いにやや問題があり、スイスへ移転計画があることが報道されています。
運用を開始してから何度もハッキング事件を受け、それ以来セキュリティにかなり力を入れています。
その後保有する資産を36%減らし、ユーザーにはbitfinex専用のBFXコインが配布される対応がとられました。
取引量がある取引所だけに狙われやすく、攻撃からシステムを守るため一時的に新規口座の登録を停止した時期もあります。
今年に入って3月には、通貨ペアに日本円と英ポンドの取り扱いが始まりました。
海外移住者向けにはなりますが、グローバルな活動を視野に入れているとともに事業規模の拡大が期待されています。
bitfinex (ビットフィネックス)の特徴とは?メリット・デメリット
bitfinexは日本に比べるとはるかに多い取り扱い通貨がありますが、海外取引所ではやや少なめです。
あまりマイナーな通貨の上場のサポートには積極的ではないようです。
仮想通貨の預け入れで年利15%のレンディングサービスを実施していましす。
レンディングとは預けた仮想通貨で一定期間分の利子のような形で収益を受け取れる仕組みです。
レンディング期間中の資金移動ができないため、価格の変動時に対応できないというリスクがあります。
日本の取引所に比べて利率は魅力的ですが、海外取引所においてはより慎重な行動が必要でしょう。
デメリットとしては、ネガティブなニュースが続いたせいか取引所自体が口座開設の条件があることです。
少額投資には向いていない取引所のため、試しに開設してみるといったことができないことです。
bitfinex (ビットフィネックス)の評価・その理由は?
海外取引所では、セキュリティが不安という方も多いでしょう。
bitfinexではログインデータは保存され、異常な動作は解析されます。
悪意のある行為が疑われる場合には、すぐにアカウントをフリーズするためのリンクが表示されるシステムです。
初心者おすすめ度 ★★☆☆☆
高度なセキュリティ技術は確保してありますが、初心者向けというより頻繁にトレードする方向けです。
新規登録には10,000米ドルまたは相当の仮想通貨の入金が必要です。
少額取引の増加で出金処理が遅れる原因になるため、預金も最低で1000米ドル相当に適応されます。
【サーバー】 A
ハッキング事件を受けて以来、強固なものにしてあります。
【セキュリティ】 A+
出金先の限定することができ、変更すると一定期間で解除になるシステムです。不正な送金を防ぐことができます。
【取引手数料】 B
bitfinexでは1ヶ月で取引する金額で手数料が変わります。
多く取引する人ほど安くなりますが、一般的に0.1〜0.2%と捉えてもらうといいでしょう。
メイカー(指値注文での売買)手数料とテイカー(成行注文での売買)手数料がそれぞれ設定されています。
https://www.bitfinex.com/fees
【コイン送金手数料】 A
コイン手数料は通貨の種類によって異なります。ビットコインで0,0004BTCほどで割安です。
https://www.bitfinex.com/fees
【取引量】 A +
世界的にみても高い流動性があります。
bitfinex (ビットフィネックス)で取り扱いがある通貨
現在で取り扱いがある通貨は公式内で確認できます。
初心者はデモトレード必須!bitmex (ビットメックス)
bitmex (ビットメックス)は言わずと知れた世界中のトレーダーが集まるFXに特化した取引所です。
現物取引がなく、仮想通貨を証拠金として預けて取引を始めるデイトレーダー向きです。
ビットコインのFXではレバレッジ100倍、追証無しで日本人トレーダーから支持を得ている香港に拠点を置いた取引所です。
アルトコインのレバレッジでも20〜50倍と高めの設定になっています。
ハイレバレッジは僅かな値動きで強制的にロスカットされますので、運頼みでは危険な領域かと思われます。
追証がないということは、後から取引所に損失分を支払うことにはならないですが資金が0になる可能性があります。
セキュリティもしっかりしていて、日本語対応のオススメの取引所ですが
敷居が高く感じられるかもしれません。
bitmexの特徴とは?メリット・デメリット
トレード画面の日本語の表記が見やすく、海外の取引所という感覚なく操作できます。
メジャーな取引方法は、Limit注文と呼ばれる日本の指値注文です。
この注文は売りでも買いでも、注文が決まれば取引手数料を貰える仕組みです。
売りたい金額や買いたい金額を入力して予約注文する方法ですが、状況に応じて成行注文の特性を理解して損失を防ぐこともあります。
成行注文はすぐに購入できますが、手数料が必要になります。
ただ日本の取引所とは比べものにならないほどスプレッドが狭いので、手数料を払っても成行注文を利用してもいいかもしれません。
その場合オーダーブックと呼ばれる日本でいう注文板に充分な数量が乗っているか確認しますが、高い流動性に圧倒されるでしょう。
bitmex(ビットメックス)の評価・その理由は?
bitmex(ビットメックス)は口座開設が簡単で、本人確認書類の提出なくビットコインなどの仮想通貨を入金すれば始めることができます。
登録画面だけ日本語ではなく詳細ページに渡りサポートが充実しています。
セキュリティ上の関係で1日に1回という決められた出金制限も気になることはないでしょう。
日本でFXの経験があるトレーダーならば、bitmexの方が追証リスクに怯えることなく利用できることから人気があります。
デリバティブ取引を主としているのでこのサービスを維持できるのかもしれませんが、現物取引があったら間違いなく満点です。
初心者おすすめ度 ★★☆☆☆
非の打ち所がない取引所ですが、少額の仮想通貨を購入して値上がりを待つといったことに向いてないためこの評価になりました。
初心者の方はデモトレード(テストネット)で操作確認ができます。
【サーバー】 A
サーバーは問題ないです。
【セキュリティ】 A+
セキュリティに力を入れていてコールドウォレット、マルチシグ化対応です。
【取引手数料】 A
手数料はメイカー手数料(取引が成立すると貰える)、テイカー手数料で設定されています。
【コイン送金手数料】 A
ブロックチェーンのネットワーク状況により、通貨の種類ごとに最小料金が変動して設定されています。
【取引量】 A +
世界的に見ても、ビットコインの取引高が1位になります。
bitmexで取り扱いがある通貨
現在で取り扱いがあるのは以下の通貨です。
ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・ライトコイン・リップル・カルダノ
アルトコイン世界最大のPoloniex(ポロニエックス)
2014年設立のアメリカにある有数の取引所のひとつにPloniex(ポロニエックス)があります。
Ploniexは、ビットコインをメインにした最も取引量が多い取引所として利用されていました。
上場するコインに価格の変動を与えるくらいの影響力があります。
その後Binance などの中国発の取引所に首位を奪われたものの、現在も世界有数の取引高の取引所として親しまれています。
豊富な取引ペアで取り扱うアルトコインの種類も多く、現物取引の他にレバレッジ取引も行なっています。
最近ではPoloniex(ポロニエックス)のユーザーの一部で、口座が凍結された情報が入っています。
これは課税情報を知るために取引所側が本人確認の書類を求め、ユーザーが応じたところ以前は利用できていた口座が使えなくなったというものです。
全ユーザーを対象としたものではなく、自己開示の必要性があると判断した場合のみの対応です。
この一連の情報で新規登録と本人確認手続きに関する問い合わせが寄せられているようです。
https://m.poloniex.com/press-releases/2018.05.27-Customer-Onboarding-and-Identity-Verification/
Poloniex(ポロニエックス)の特徴とは?メリット・デメリット
Poloniex(ポロニエックス)も独自のレンディングサービスを提供しています。
最大2日間の貸し出しで利子の15%は取引所の手数料として支払いますが、貸した分の仮想通貨と残りの利子が自動で戻ってくる仕組みです。
申し込み時に貸し出しする仮想通貨の他に手数料としての別の仮想通貨を預け入れる必要があります。
取引所に手数料分にかかる利子を計算したまとまった資金が必要になりますが、年単位で預けるよりはるかにリスクを抑えることができます。
Poloniexも取引すればするほど手数料の恩恵が受けることができます。
設定額がはるかに高いので一般ユーザーにはあまり関係ないかもしれません。(500,000米ドル以上〜)
Poloniex(ポロニエックス)の評価・その理由は?
Poloniexには日本語対応はなく、サポートの対応も時間がかかるということからこの評価になりました。
トレード画面は至ってシンプルで、基本的な動作に困ることはなさそうです。
初心者おすすめ度 ★★★☆☆
モバイル表示対応になっていますが、見やすい画面で公式スマホアプリがあるといいですね。
【サーバー】 B
老舗の取引所ならではの安定感はありますが、状況によって重く感じる人も多いようです。
【セキュリティ】 A
セキュリティではコールドウォレットとマルチシグ化対応しています。
Poloniexは過去にハッカー被害にあっていて、トップランカーならではの心配は付きまといます。
【取引手数料】 B
取引手数料は1ヶ月に利用する取引額に応じて、設定されています。
手数料はメイカーが0.1%とテイカーが0.2%と標準的な価格です。
https://m.poloniex.com/fees/
【コイン送金手数料】 A
送金手数料は各通貨によって異なります。
送金画面から確認することが可能で、0.15%〜とかなり安い設定です。
【取引量】 A +
豊富な通貨ペアでアルトコインのレバレッジも人気です。
Poloniex(ポロニエックス)で取り扱いがある通貨
現在で取り扱いがある通貨は公式内で確認できます。